薬剤師の調剤薬局での一日の流れを紹介

薬剤師の調剤薬局での一日とは、どのような流れなっているのでしょうか。
「勤務経験はないが資格を生かして働きたい」と考えている方もいらっしゃいますよね。
そこで本記事では、調剤薬局の一日の流れについて紹介します。

薬剤師の調剤薬局での一日の流れ

多少の違いはありますが、薬剤師の調剤薬局での一日の流れは次のようになっています。
・出勤
・調剤業務
・昼休憩
・調剤業務
・退勤
出勤したら調剤業務や服薬指導などを行い、すべての対応が終われば片付けをして退勤となります。
調剤業務のあいだには、医薬品の発注や入庫作業などが必要です。
また、かかりつけ薬剤師として登録があるのなら、24時間の対応が求められます。
そこで閉局したあとでも、電話対応などが必要になるときもあるでしょう。

調剤以外の薬剤師の業務

薬剤師の業務は、対物業務である調剤のみではありません。
対人業務となる、服薬指導も薬剤師の大切な業務です。
調剤薬局によっては、在宅療養をされている方への服薬指導や薬の配達もあります。
また知識を身につけるための、社内外での研修や勉強会などへの参加も必要です。

まとめ

調剤薬局では、調剤業務や服薬指導などが薬剤師のおもな業務内容です。
ただし勤務している調剤薬局によっては、在宅患者への服薬指導や薬の配達なども必要になります。
薬剤師として働きたいとお考えなら、強いやりがいの得られる地域密着型の調剤薬局勤務もおすすめです。
西東京市の『有限会社石井薬局』では、有資格者の募集を行っておりますので、ぜひお問い合わせください。