服薬指導の内容

2025.07.01

薬剤師は、調剤だけでなく服薬指導も業務の1つです。
患者様が安心して薬を服用できるように、しっかり説明や指導をしなければなりません。
しかし、慣れないうちはどのように指導すればよいのかわからない方も多いでしょう。
そこで今回は、服薬指導の内容について解説します。
###服薬指導の内容
####病状のヒアリング
患者様の処方薬が適切であるか判断するためにまず行うのが、病状のヒアリングです。
初回ではアレルギー・過去の病歴・併用薬などを聞き、処方箋に記載された薬をお渡ししてもよいか確認します。
そして、2回目以降では経過や副作用の有無などを聞き、処方薬の効果が現れているか確認します。
####処方薬の説明
調剤した薬をただお渡しするのではなく、処方薬の効能・服用方法・保管方法・副作用などを説明します。
継続して同じ薬を処方している患者様には省略することもありますが、初回は必ず服薬指導をしなければなりません。
服薬指導を行うことで患者様が正しく薬を服用することができ、薬の効果を最大限発揮することにつながります。
####疑問点や質問の確認
一通り説明が終わったら、患者様が薬に関して疑問や不安を抱えていないか確認します。
とくに服薬に慣れていない方はわからないことが多く、一度の説明では理解できていないこともあります。
薬を正しく服用してもらうためにも、必ず疑問や不安を解消しておきましょう。
###まとめ
服薬指導では以下の内容を行います。
・病状のヒアリング
・処方薬の説明
・疑問点や質問の確認
患者様の不安を解消して正しく薬を服用してもらうために、丁寧な服薬指導を心がけましょう。
当薬局でもお薬に関する疑問や服薬指導を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

関連記事